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2018年12月11日
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」受賞者決定
プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている10団体で組織する中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会が主催の「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査発表会が、12月8日に東京・三鷹市の三鷹産業プラザで開催され、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定した。
最終審査に残ったのは、応募総数90件の中から1次審査を突破した、ゲーム部門7作品、クリエイティブ部門3作品の計10作品。
各作品のデモンストレーションを交えたプレゼンテーションの後、「Ruby」の生みの親であるまつもとゆきひろ氏を審査委員長とする7人の審査委員によって最終審査が行われた。
ゲーム部門は、最優秀賞に伊賀成啓さん(鳥取県)、優秀賞に千原安司さん(愛媛県)。クリエイティブ部門では、最優秀賞に小林心さん(東京都)、優秀賞に佐野晴輝さん(埼玉県)。それぞれ審査員特別賞の受賞者も決定した。
受賞者には表彰状のほか副賞としてノートパソコンやタブレットPCなどが贈呈された。同コンテストは今回が8回目。2019年度には第9回を開催予定。
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