- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「コードモンキー/コードの冒険」が米国・ママズチョイスアワード受賞
2018年12月27日
「コードモンキー/コードの冒険」が米国・ママズチョイスアワード受賞
ジャパン・トゥエンティワンは26日、同社がマスターディストリビューターを務めるコードモンキー・スタジオ(イスラエル)の「コードモンキー/コードの冒険」が、米国のママズチョイスアワード(MCA)を受賞したと発表した。
MCAは、家族や教育者向けに各分野の最良な製品やサービスを紹介するために、エントリーされた製品の品質やデザイン、教育的価値、エンターテイメント性、独自性や魅力、価格など様々な指標を元にして厳格に製品を評価。MCAの承認が与えられた製品やサービスは、「高品質で高価値」であると広く認知されるという。
ゲーム感覚でプログラミングが学べる「コードモンキー/コードの冒険」は、この選考過程で、プログラミングの基礎概念や問題解決、幾何学や数学的思考などの能力が磨けるWebサービスであることが評価され、今月12日に、最高評価の製品であると認められた。
「コードモンキー/コードの冒険」は、プログラミングの基礎概念をゲーム感覚で学習できるWebサービスで、サルの動きをプログラミングしてバナナを取る、という単純明快な課題解決型の教材。
全世界で総ユーザー数は800万人を超え、日本では2015年12月の販売開始以来、無料体験を含めたユーザー数は5万人に上る。
また今年6月13日に、米ソフトウェア業界団体SIIA主催の2018 CODiE アワードでベストコーディング&コンピュテーショナル・シンキングソリューションを受賞。
愛知県豊橋市では市民1000人が学ぶ取り組み、また静岡県西伊豆町の小学校では、算数の授業で採用されるなど、自治体や教育現場での活用も始まっている。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)