- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「コードモンキー/コードの冒険」が米アワードで受賞
2018年6月29日
「コードモンキー/コードの冒険」が米アワードで受賞
ジャパン・トゥエンティワンは、同社がマスターディストリビューターを務める「コードモンキー/コードの冒険」が、今月13日、米ソフトウェア業界団体SIIA (ソフトウェア&情報産業協会) 主催の2018 CODiEアワードで「ベストコーディング&コンピュテーショナル・シンキングソリューション賞」を受賞したと発表した。
同賞は、児童・生徒にコーディングや計算スキル、ロジック、問題解決、コンピュータサイエンス、アルゴリズム的思考を教える最高の教育ソリューションやプラットフォームに与えられる。児童や生徒が創造的に考えること、体系的に推論すること、共同作業すること、他の人と作品を共有することを可能にするソリューションが採択される。
「コードモンキー/コードの冒険」は、イスラエルに本拠を置くコードモンキー・スタジオが展開する、プログラミングの基礎概念をゲーム感覚で学習できるWebサイト。サルの動きをプログラミングしてバナナをとる、という単純明快な課題解決型教材。全世界のユーザー数は800万人を超え、日本では2015年12月の販売開始以来、無料体験を含めたユーザー数は5万人以上。
同社では、個人ライセンスに加え、生徒の管理が可能な教育用ライセンスを提供しており、愛知県豊橋市では市民1000人が学ぶ取り組みに、また静岡県西伊豆町の小学校では、算数の授業で採用されるなど、自治体や教育現場での活用も始まっているという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)