- トップ
- 企業・教材・サービス
- エンジニアなど高度外国人材向け「日本語eラーニング」リリース
2018年12月4日
エンジニアなど高度外国人材向け「日本語eラーニング」リリース
WizWeは3日、外国人材の採用などを手がけるオリジネーターと共同で、エンジニアなどの高度外国人材向けに、ゼロレベルから学べる日本語eラーニング「Japanese E-Learning」をリリースすると発表した。
この教材は、世界中どこにいても、講師がいなくても、全くのゼロから受講者が自ら日本語学習をやり抜き、初級日本語を身に付けることができる。
繰り返し「何度も聞く」「何度も答える」反射のエクササイズを繰り返すことで、速いスピードでの日本語習得ができるようになる。全てのエクササイズが音から入るため、自然にナチュラルスピードの日本語が聞けるようになる。
大手中心に600社に導入され、日本人がゼロから初級の中国をマスターするための同社の教材「超速中国語」のメカニズムを独自に応用発展させたもの。
また、日本語のコミュニケーションで必須となる文法コミュニケーションは、ほぼ全てカバーされており、学習完了することで、日本語の文法基盤がしっかりと身に付き、丁寧語、敬語など仕事のシーンでそのまま使える、きれいな日本語ができるようになるという。
インターネットに接続されていれば、国や地域を問わず学習できる。各地域の通信速度にあわせ最適化されるため、欧米問わず、アジア、インド、アフリカや南米などでも学べる。
日本語のプロが数多くの日本語教材を研究して創り上げたコンテンツで、効率よくN4レベルに到達出来る設計になっており、日本語が全く話せないレベルでも、集中して学習すれば2~3カ月でN4レベルの文法力に到達できるという(英語圏対象のため漢字は除く)。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.442 桐光学園 中・高 樋田健嗣 先生(後編)を公開(2025年2月12日)
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)