- トップ
- 企業・教材・サービス
- NPO人材開発機構、障がい者支援施設職員向け「言語聴覚士の世界」リリース
2022年3月8日
NPO人材開発機構、障がい者支援施設職員向け「言語聴覚士の世界」リリース
障がい者福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズ・カレッジ」を運営するNPO人材開発機構は7日、新たな研修コンテンツ「言語聴覚士の世界」を制作、配信を開始した。
同講義では、リハビリの専門職「言語聴覚士(ST)」にスポットを当て、専門分野である音声機能・言語機能・聴覚機能について解説している。また、国家資格である理学療法士(PT)、作業療法士(OT)との違いについても説明しており、各専門職についての確認や知識の整理にも役立てることができる。
サポーターズ・カレッジは、障がい者支援施設で働くすべての職員を対象としたオンライン研修。毎週配信される「15分で学べるWeb講義」は、年間受講料16万5000円(税込)で何回でも受講できる。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる人なら何名でも、常勤・非常勤などの雇用形態に関わらず、すべての職員が受講できる。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)