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2019年1月11日
『ドローンビジネス調査報告書2019【海外動向編】』17日発売
インプレス総合研究所は、新産業調査レポート『ドローンビジネス調査報告書2019【海外動向編】』を17日に発売する。現在、予約受付中。
同報告書は、海外の市場規模データ、巨大IT企業やドローンにおける主要な企業の動向、規制や技術的な動向、各産業分野の動向、さらに航空・自動車産業の参入相次ぐエアモビリティの動向などを捉えながら、海外のドローンビジネスの現状を解説するとともに、ドローンビジネスの現状と今後の展開までを分析している。
第1章「海外のドローン市場概況」では、海外のドローンに関する市場データを分析しながら、海外のドローンビジネスに関する概況をまとめている。また、DJIなどの主要プレイヤーの動向と、MicrosoftやIntel、NVIDIAなど大手IT企業の戦略、ボーイングやエアバスといった航空産業のエアモビリティに関する最新動向を解説している。
第2章「産業分野別の動向」では、「点検」「建設・土木」「警備」「空撮」「物流」「農業」「エアモビリティ (パッセンジャードローン)」「公共」の8分野において、主な動向やプレイヤー、注目のハードについてまとめている。
第3章「ドローンビジネスの課題と展望」では、事業レイヤーごとの課題や今後を分析し、日本のドローンビジネスの展望をまとめている。
さらに、付録「海外のドローン企業・関連プレイヤー一覧」では、海外のメディアなどに昨年取り上げられた主な企業や関連プレイヤーについて簡単に紹介しているほか、CD-ROMに海外のドローンビジネス企業一覧 (800社以上) をExcelデータとしてまとめている。
価格はCD (PDF) 版、ダウンロード版が8万5000円 (税別)、CD (PDF) +冊子版が9万5000円 (税別) となっている。
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