2013年7月2日
インターネットメディア/電子書籍動向調査 17年度予測は2390億円
インプレスビジネスメディアのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は6月27日、日本での電子書籍の動向を調査し、電子書籍に関する市場規模の推計結果をまとめた「電子書籍ビジネス調査報告書2013」を18日に発行すると発表した。
調査報告書によると、2012年度の電子書籍市場規模を729億円と推測、2011年度の629億円から100億円(15.9%)増加したとしている。
内訳として、ケータイ向け電子書籍市場が落ち込みをみせる半面、スマホやタブレットなどの新たなプラットフォーム向け電子書籍市場は368億円(2011年度比228.6%増)に拡大したと推計。
急成長の要因として、スマホやタブレットユーザーの増加や、楽天Kobo、米国アマゾン社のKindle等の海外事業者の参入をきっかけとして一般消費者への認知が広がっていること、コミックを中心としたタイトルが拡充していることなどを挙げている。
また、2013年度以降、新たなプラットフォーム向け電子書籍市場が市場の中心となり、2017年度の電子書籍市場規模は2012年度の約3.3倍の2390億円程度になると予測している。
この調査は、「通信事業者」「出版社」「電子書籍ストア」「取次事業者」「ポータルサイト」「コンテンツプロバイダー」等の主要な電子書籍関連事業者へのヒアリング調査、ユーザーへのアンケート等を分析したもの。
調査報告書の概要
書 名:「電子書籍ビジネス調査報告書2013」
発売日:2013年7月18日(木)(予約受付中)
価 格:CD(PDF)版 6万900円(税込)/CD(PDF)+冊子版 7万1400円(税込)
判 型:A4判
ページ数:250p(予定)
関連URL
問い合わせ先
インプレスビジネスメディア インターネットメディア総合研究所
電 話:03-5275-9040
customer@impressbm.co.jp
最新ニュース
- 日本OECD共同研究、「OECD Digital Education Outlook 2026」を開催(2026年4月26日)
- BASE、鹿児島県教育委員会と教育に関する連携協定を締結、EC教育支援を通じたキャリア教育の拡大に(2026年4月24日)
- ラインズ、東京都昭島市が入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2026年4月24日)
- AIを使った勉強・宿題、小中学生の親が抱く不安ランキング =アタム調べ=(2026年4月24日)
- ランドセル、小学生の44.8%が「重い」と感じる =小学館調べ=(2026年4月24日)
- 小学生は本を読まない? 保護者の約7割が「読書が好き」と回答 =塾選ジャーナル調べ=(2026年4月24日)
- スプリックス教育財団、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」実施(2026年4月24日)
- オンライン個別指導、プロ講師の81.0%が「指導の質向上」を実感 =スタディカルテ調べ=(2026年4月24日)
- 宅建合格者の7割超が独学から通信講座へ切り替え =イードが運営するWebメディア『ミツカル学び』によるアンケート調査=(2026年4月24日)
- 兵庫教育大学附属小中学校、文部科学省「研究開発学校」に 次期学習指導要領を先取り(2026年4月24日)












