- トップ
- STEM・プログラミング
- サイエンス倶楽部、高校生対象「AIに特化したプログラミングコース」開設
2019年1月16日
サイエンス倶楽部、高校生対象「AIに特化したプログラミングコース」開設
サイエンス倶楽部は、同社の「プロ・テック倶楽部」で、高校生を対象目安とした「人工知能(AI)に特化したプログラミングコース」を4月からスタートさせる。
プロ・テック倶楽部は、2016年10月に発足した「プログラミング×ものづくり」教室で、幼児~高校生まで段階的継続的に学ぶ6つのコースを展開してきた。
今回、プログラミング言語「Python(パイソン)」と小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を使用した「IoT(モノのインターネット)」に特化したプログラミングコース「6thステージ」のネクストステージとして、AIに特化したプログラミングコース「7thステージ」を4月~2020年3月まで開催する。
全12回の学習を通じて、AIで一般的に実用化されている画像・テキスト・音声の認識機能について、基礎の仕組みから公開されているWeb APIの使い方までを学び、基本的なAIの機能を目的にあわせて活用できるようにする。
「Python」と「Raspberry Pi」を使って、前半は画像認識、テキスト・音声認識など、それぞれの仕組みやプログラミング方法について学び、後半は応用編として画像認識、テキスト・音声認識を組み合わせたプログラミングに挑戦する。
【開催概要】
開催期間:4月~2020年3月(月1回/全12回、1回あたり120分)
学年目安:高2、高3
会費:¥7000/月(税別)
開催地:東京都(豊洲、自由が丘、中野、板橋、つつじヶ丘、町田、国立)、神奈川県(横浜、藤沢)、千葉県(稲毛海岸、船橋、松戸)、埼玉県(浦和、新越谷)、兵庫県(逆瀬川)
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)