2020年12月3日
サイエンス倶楽部、幼児~高校生対象の「冬休み限定スペシャルイベント」開催
サイエンス倶楽部は、幼児~高校生を対象に、新型コロナの感染予防などをテーマにした「2020年冬休み限定スペシャルイベント」を、12月20日から開催する。
「スペシャルイベント」では、話題の科学的テーマや身近な科学的テーマを題材に、学年に応じた内容の実習を時期に応じて用意。実験を中心としたカリキュラムを半日~1日かけて行う実習を、サイエンス倶楽部の各教室で実施する。
理科実験では、「コロナに負けるな!感染予防を実験で確かめよう!」と題し、手洗い・消毒やマスクの効果、効果的な換気の方法などを実験。自ら実験していくことで感染予防の効果を分かりやすく実感し、自発的な感染予防を行う意識を育てる。
プログラミング実習「ウィズ・コロナの時代にプログラミング&モノづくりで冬のウィルス対策」では、温度や湿度を感知して危険を察知するオリジナルのウィルス対策機器作りを通して、センサーを使ったプログラミングについて学ぶ。
また、昨年ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏が紹介して話題になった「ロウソクの科学」をテーマにした「ものの燃え方」に関しての実験や、「物質の三態変化」の実験など、この冬だからこその体験を準備している。
開催概要
開催時期:12月20日~
■サイエンス倶楽部「スペシャルイベント」
・幼児/小1~3:コロナにまけるな!感染予防を実験で確かめよう!
・小1~3/小4~6:「ロウソクの科学」を科学する!
・小1~3/小4~6/中学生:姿を変える物質~物質の三態変化をさぐる~
■サイエンス倶楽部「受験理科E冬季集中講座」
・小4~6:「実験器具に強くなる!使って初めてわかることがある」
■プロ・テック倶楽部「プログラミングイベント」
・年中~小3:親子でチャレンジ!プログラミングで迷路脱出!
・小2~小5:オリジナルプログラミング選手権
・小4以上:ウィズ・コロナの時代にプログラミング&モノづくりで冬のウィルス対策
■サイエンス倶楽部「理科実験(オンライン実習)」
・年中~小3:「キラキラスコープ」と「浮沈子」
・小2~小4:ジャイロ効果を探る!
・小3~小6:ガラポンのナゾをとく!
・小4~中学生:心臓モデルを作ろう!
・小4~中学生:形状記憶合金ってなんだ?
・小4~中学生:周期表を極める!
詳細:
サイエンス倶楽部
プロ・テック倶楽部
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)