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2019年1月17日
ベネッセ「こどもちゃれんじ」、4月から「考える力プロジェクト」を開始
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、2020年度の教育改革を見据えて、4月から「考える力プロジェクト」を開始する。
このプロジェクトは、「考える力」をつけることができる教材やサービスを、講座、講座以外で様々な形で強化していく。
その第1弾として、4月から「こどもちゃれんじ」のすべての講座(2~6歳児対象)で「考える力プログラム」を新設。発達段階に合わせた各講座で「考える力」が身につく教材を強化し、年間でシリーズ化して届ける。いずれも講座受講費内で提供。
その一環として、2~3歳児向けの「ぽけっと」講座と3~4歳児向けの「ほっぷ」講座では、「どこでもかんがえるあそび」シリーズを新たに導入する。ペーパークラフト教材で、コンパクトで軽いため、外出先にも持ち運びやすい仕様になっている。
また、4~5歳向けの「すてっぷ」講座には「数・論理プログラム」、5~6歳向けの「じゃんぷ」講座の総合コースには「自分なりに考える力プログラム」を用意。視点や立場を変えて複数の視点から考える習慣や、論理的に順序立てて関連づけながら考える力をつけていく。
さらに、2~3歳児向けの「ぽけっと」講座では、保護者向けの子育て情報誌が通園状況別に2タイプから選べるようになる。
集団生活で起こりがちな悩み、時間の使い方や家庭育児で取り組むオムツはずれのアドバイスなど、「考える力」の土台となる生活習慣の定着を環境に合わせた情報提供でサポートしていく。
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