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2019年1月28日

デジハリ、ドローンで撮影した映像作品「Drone Movie Contest 2019」開催

デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーは、今年で4回目となる映像作品コンテスト「Drone Movie Contest 2019」を開催する。

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コンテストはドローンで撮影した映像作品を対象としたもので、「Japan Drone 2019」の企画の1つとして開催される。各方面からドローンの映像作品を募り、映像の新しい可能性を示していくことを目指している。

コンテストのポイントは3つ。1点目は安全運航体制。航空法や電波法、道路交通法、各種ガイドラインなど、国内の法制度を守った上で、安全に飛行させた状態での撮影が求められる。海外で撮影された映像の場合には、現地の法制度に基づいて撮影が行われている必要がある。危険な撮影が行われた場合は審査の対象外となる。

2点目はジャンルを問わないということ。映像は3分以内で映像の50%以上をドローンで撮影すること、という基準は設けられているが、応募者の自由な発想を促すためにジャンルは設定していない。

さらに3点目として、ドローン業界の第一線で活躍している企業やメディア関係者が中心となって審査が行われ、ファイナリスト・入賞者が選ばれる。作品投稿の締切は2月17日。予備審査、作品審査会を経て3月上旬にファイナリストを発表、3月13日に「Japan Drone 2019」特設ステージで入賞者発表を予定している。

コンテストの開催を記念して、前回のコンテストでグランプリを受賞した伊藤広大氏制作のオープニングムービーを公開している。

□ オープニングムービー

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