- トップ
- 企業・教材・サービス
- イー・ラーニング研究所、名古屋市内の3児童施設にタブレット75台寄贈
2019年1月30日
イー・ラーニング研究所、名古屋市内の3児童施設にタブレット75台寄贈
イー・ラーニング研究所は29日、フォルス学習システム販売店「Mirror’Z名古屋」と共同で、名古屋市にある3つの児童養護施設に、フォルス学習システムとオリジナルタブレット端末「FORCE Tab」(合計75台)を寄贈すると発表した。

寄贈するのは、名古屋市ひばり荘、社会福祉法人・晴光学院、社会福祉法人・中央有鄰学院 ゆうりん、の3施設。寄贈に伴い、2月5日11時から名古屋市役所(東庁舎大会議室)で贈呈式を行う。
この3施設では、様々な事情で家族と一緒に生活することができない子どもたちに安心して生活できる場所を提供し、自立支援から退所後のアフターケアまで、様々な支援を行っている。
施設で過ごす子どもたちは、幼少期に受けた様々な経験から心理的・経済的なハードルにより進学に対する意欲が低く、3施設では、自立支援の取り組みの一つとして、より一層学習環境を整えていきたいと考えている。
同研究所は、児童の教育格差を是正するため、2008年から全国の児童施設へフォルス学習システムやパソコン・タブレット端末の寄贈活動を行っている。今回の寄贈は、同研究所の活動指針と、3施設の取り組みが一致していることから実現した。
「FORCE Tab」は、教育コンテンツが20種類以上搭載された、ゲーム感覚で学習ができるe-ラーニング教材。ひばり荘20台、晴光学院40台、ゆうりん15台の合計75台を寄贈する。IDパスワードは、ひばり荘63アカウント、晴光学院45アカウント、ゆうりん45アカウント。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











