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2019年1月30日
EMCジャパン、「消費者がオンラインを安全に利用するための5カ条」を提案
EMCジャパンRSA事業本部は29日、「消費者がインターネットを安全に、安心して利用するための5カ条」を提案し、その内容を発表した。
RSAは2004年、イスラエルにRSA AFCC(オンライン不正対策指令センター)を開設し、以来15年にわたり消費者を標的にするオンライン不正の検知、攻撃手法の解析、サイトの閉鎖、対策立案に従事。そこで得られた知見をもとに、今回、同5カ条を提案した。
「5カ条の提案」の第1は「クリックする前に考える」。インターネット上で行う大部分の行為に当てはまり、RSAが参画している啓発活動「STOP.THINK.CONNECT(立ち止まる、考える、楽しむ)」でも同様に提唱している。
メールや投稿に書かれたURLをクリックする前に、そのURLが本物か、それとも不正なサイトに誘導するためのものなのか確認する。最善の方法は、閲覧したいウェブサイトのURLをブラウザに直接入力すること。
第2は「パスワードを定期的に変える」。1つのパスワードを複数のアカウントで使い回す人が多いため、詐欺師は窃取した1件の個人データで他のアカウントにログインして情報を取ろうとする。
パスワードを定期的に変更すること、使い回しをしないこと、自分の誕生日など他人に予想されやすいものは使わないこと、複雑でユニークなパスワードにすることが重要。
第3は「スマホにダウンロードするアプリに気を付ける」。信頼できるストアで配信されているからといって、そのアプリが正当なものであると安易に考えてはいけない。常に提供元に注意し、そのアプリが必要とするパーミッションが妥当なものかどうか確認する。
また、現在地を特定されないようにするため、アプリの設定では位置情報サービスをオフにする。
第4は「ソーシャルメディアのシェアに注意する」。ソーシャルメディアを利用する際は、プライバシー設定が適切に行われているかどうかを確認する。
ソーシャルメディア上で誰とつながっているのかを常に確認し、シェア/投稿する際は、自身を特定できるような情報を過度に公開しないように公開範囲を制限する。特に、住所や勤務先といった個人情報を含むものは容易に個人を特定されないように十分注意する。
第5は「銀行やクレジットカードの取引明細書に必ず目を通す」。インターネットバンキングやクレジットカードを利用する際は、日頃から出金や手数料、購入履歴を確認することが重要。身に覚えのない履歴に気付いたら、不正取引を疑って速やかに銀行やクレジットカード会社へ連絡する。
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