- トップ
- STEM・プログラミング
- 東京個別指導学院、SDGs発想の「STEMプログラミングコース」豊洲に開講
2019年2月5日
東京個別指導学院、SDGs発想の「STEMプログラミングコース」豊洲に開講
東京個別指導学院は、「ベネッセサイエンス教室 STEMプログラミングコース」第1号教室を17日から東京・豊洲に開講する。

「STEMプログラミングコース」は、総合的な理系教育である「STEM教育」の柔軟さに、2つのSの要素、Society (社会) とSustainability (持続可能性) を加えて開発されたもの。プログラミングで「ものづくりの楽しさ」を知るだけでなく、身近な社会問題を解決することに挑戦する。
例えば、ロボットを「災害救助ロボット」と見立てて、現場に派遣するためのプログラムを考えたり、大勢の人が暮らす町では、どんな災害がどんなところで起こりそうか、災害を未然に防ぐためにはどんなことをしたらいいのかを考えて意見を発表し合ったりして、テクノロジーを利用したさまざまなアイデアを生み出す。
学院では、社会の営みとテクノロジーを結びつけて考える体験が、予測不能な未来を「持続可能な社会」へつなげるチャレンジになると考えている。
学習内容はすべてベネッセサイエンス教室のオリジナル。1クラス定員8名にメイン講師とアシスタント講師を配置し、タブレットや教具は教室で提供する。月1回90分の授業でSTEM初級 (小学校1・2年生)、STEM中級 (小学校3・4年生) のクラス編成となっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













