2019年3月6日
北海道大、「オープンエデュケーションセンター フォーラム2018」8日開催
北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンターでは、同センターの取り組みを紹介するフォーラムを8日に開催する。
北海道大学では、2014年にOER (オープン教材) の開発・公開をミッションとするオープンエデュケーションセンターを高等教育推進機構に設立し、オープンエデュケーションによる教育改善を全学的に推進してきた。
フォーラムでは、学内外の教育関係者を対象に、同センターのこれまで5年間にわたる取り組みを、担当教職員や協力教員によるプレゼンテーションを交えながら紹介する。出展会では、「教育改善見本市」と称して、サポート事例のポスター展示をはじめ、OER制作に関わる教職員がブースを出展し、各種サービスの紹介を行う。
また、後半の「連携教員同士のパネルディスカッション」では、協力教員同士が互いの知見を交換し合い、大学教育におけるオープンエデュケーションの可能性と課題について議論する。なお終了後の18:00~20:00に情報交換会 (定員50名) も予定している。
開催概要
開催日時 : 3月8日 (金) 13:00~17:30 (12:30受付開始)
開催場所 : 北海道大学 高等教育推進機構 S講義棟 (S1、S5教室)
参加人数 : 100名 (先着順)
参加費 : 無料 (情報交換会は4000円)
申込締切 : 3月7日 (木) 当日受付可
問い合わせ先
高等教育推進機構1階 N101
contact@open-ed.hokudai.ac.jp
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)