2019年3月12日
教育機関向け、PCユニット内蔵インタラクティブボード販売開始
ハイパーブレインは11日、ANSHI JAPAN開発のPCユニット内蔵インタラクティブボード「ANSHI Touch」を、公教育機関向けに「ANSHI Touch Education」として販売を開始した。
同製品には、学校におけるICT活用を推進するのに必要な機能が装備されているだけでなく、教室への設置にあたってさまざまな配慮が施されている。4K対応の高解像度ディスプレイを採用しているので、デジタル教科書や学校の教材として使われる高画質の写真も鮮明に表示させることができる。また、外光の映り込み軽減や強化ガラスを採用することで、学校における安心・安全にも配慮されている。
PC (Windows) ユニットが内蔵されているため、学校に無線LAN環境があれば、ケーブル類は電源ケーブルのみで活用することが可能となる。さらに、USBやHDMIなどのインターフェースを多数備えており、学校で普及しているタブレット端末やChromebookなどのデバイスをさまざまな方式で接続することができる。55、65、84インチの大型ディスプレイ搭載で提供している。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)