2019年3月12日
長岡高専とフラー、最先端IT教育の成果発表会を21日開催
国立・長岡工業高等専門学校(長岡高専)とフラーは、フラー現役エンジニアが講師を務める長岡高専の「協働アプリ開発授業」の成果発表会「DEMO DAY 2019」を、3月21日に開催する。
長岡高専とフラーは、2017年8月18日に、最先端IT分野およびアントレプレナーシップ教育の実現に向けた包括的連携協定を締結。
長岡高専には、「プレラボ」と呼ばれる、研究室配属前の低学年次より研究活動を活発化させる事を目的として導入された、様々なテーマやセミナーなどに全学生(学年横断・学科横断)が参加することができる独自の制度がある。
このプレラボ制度の中で、最先端IT教育として協働アプリ開発講義をフラーと共に実施。今回、その一環として成果発表会を開催することにした。
「DEMO DAY 2019」では、2018年10月から協働アプリ開発講義で企画・デザイン・開発を進めてきたアプリについて、学生自らが発表を行う。
発表後には、アプリ体験会と座談会を実施。参加者に、開発したアプリを実際に操作して体験してもらい、意見交換・情報交換をする予定。
開催概要
開催日時:3月21日(木・祝日)15:00~18:00 (受付開始14:30)
開催場所:(コワーキング・オープンコラボスペース)NaDeC BASE[長岡市大手通2-3-1]
対象:中学生、高校生、高専生、大学生、保護者など
来場者数見込:長岡市内の学生など50人
内容:講演、協働アプリ開発の成果発表、アプリ体験会・懇親会
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)