- トップ
- STEM・プログラミング
- エクシード、商店街・企業の「プログラミング体験イベント」開催を支援
2019年3月15日
エクシード、商店街・企業の「プログラミング体験イベント」開催を支援
エクシードは14日、店舗や商店街、企業がプログラミング体験イベントを企画・開催するのを支援し、集客や空きスペースの活用、採用強化、社員ロイヤリティの向上に貢献する新サービス「Tech for elementary.events」を開始すると発表した。
同社は、映像授業をベースとしたプログラミング教室「Tech for elementary」(TFE)を全国でFC展開。事業開始後約3年が経過した現在、日本全国でのべ280以上の教室が加盟している。
今回のサービスでは、店舗・商店街・企業などにTFEの加盟教室の講師を派遣し、プログラミング体験会の開催を支援する。
サービスを利用する側は、売上向上(ファミリー層の集客・離脱防止につなげられる)、資産活用(遊休スペースやモノなどを有効活用できる)、ブランディング(地域人材育成に貢献というアピールができる)、採用強化(社会的意義重視の人材にアピールできる)、社員ロイヤリティの向上(社員に自社を良い会社だと思ってもらえる)が期待できる。
また、TFEと協働することで、投資を最小化(講師/教材/機材を別途調達する必要がない)、効果を最大化(優秀な講師/高品質な教材/集客力のある販促物を使える)、実地検証ができる(机上での検討ではなく実際に実行し、結果を検証できる)、さらに発展できる(通学用の教材を活用し、定期開催や通学講座にスムーズに移行できる)、というメリットもある。
現時点では住宅展示場、携帯ショップ、ショッピングモールなどの集客での事例が多く、2日で約60人の集客に成功した事例もあるという。
また3月24日には、北海道函館市のイトーヨーカドーで、除雪や魚釣りなど地域性や職業性を反映した、ロボットを使ったプログラミング体験イベントを開催する予定。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)