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2019年3月26日

「紀伊國屋書店 学術電子図書館KinoDen」アプリで快適な読書環境を実現

紀伊國屋書店は25日、「紀伊國屋書店 学術電子図書館KinoDen(Kinokuniya Digital Library)」と、インフォシティが新たに開発したクラウド型電子書籍リーダー「bREADER Cloud」アプリとを連携させ、より快適な読書環境を実現したと発表した。

0326-kino「KinoDen」は、国内学術書を中心とした電子書籍を搭載する図書館向けプラットフォームとして、2018年1月にサービスを開始。これまで、ほかの多くの図書館向け電子書籍サービスと同様に、ウェブブラウザからクラウド上の電子書籍を検索・閲覧してもらうサービスだったが、今回の「bREADER Cloud」アプリとの連携により、従来の利用方式に加え、モバイル端末用の無料アプリを通して、マイ本棚への登録や、しおり、マーカー、メモの付与といった電子書籍ならではの便利な機能を活用できるようになった。

例えば大学生なら、「KinoDen」電子図書館にある必要な電子書籍を、授業や研究テーマごとにマイ本棚に整理し登録しておくことができる。マイ本棚内の電子書籍は串刺し全文検索が可能になり、付与したしおり、マーカー、メモはアプリでいつでも閲覧することができる。

さらに、「KinoDen」電子書籍以外にも、授業で配布される資料や利用者自身が作成した資料、インターネット上で公開されている資料などを、指定のファイル形式でマイ本棚に登録することが可能で、電子書籍リーダーとしてだけでなく、便利な文書管理ツールとしても利用できる。

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