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2019年4月10日
Sky、タブレット対応の学習活動ソフト「SKYMENU Class 2019」
Skyは、タブレット端末に対応した学習活動ソフトウェア「SKYMENU Class 2019」を開発、6月に販売を開始する。
「SKYMENU Class」は、児童生徒一人ひとりの進度や能力、関心に応じた学びのプラットフォームを提供し、子どもたちが対話的に学ぶ学習環境を可能にする学習活動ソフトウェア。「SKYMENU Class 2019」では思考ツールの充実を図り、物事をシンプルに伝える力を育むための機能などを追加した。
新商品では、タブレット端末で撮影した写真や文字を使って、発表資料となるスライドが作成できる。教員も子どもたちも迷えず使えるツールを目指し、スライドを作成するための必要最低限の機能のみを搭載した。設定した情報活用レベルに応じて、スライドに記載できる文字数や写真枚数などを制限し、子どもたちがどの情報が最も重要なのかを考え、取捨選択しながら発表資料の作成に取り組めるようになっている。
また、ドラッグ&ドロップ操作だけでフローチャートが作成できる。作図が簡単なので考えをまとめることに集中でき、何度でも順序や分岐などを考え直せるのでプログラミング的思考の育成に役立つという。さらに、フローチャートを実行するとアニメーションで移動し、一つひとつ順を追って確認できるようになっており、実行した内容はタイムラインに記録され、あとから結果を振り返ることもできる。
タブレット端末の活用パターンに合わせて、先生による活用を想定した「LT版」、グループでの学習活動で活用できる「ST版」、学習者一人ひとりの学習活動で活用できる「SR版」の3つのエディションが用意されている。
「SKYMENU Class」は学習活動ソフトウェア「SKYMENU Pro」と合わせて利用することで、同じ構内サーバで運用し、ユーザ管理や個人フォルダなどを一元化することができる。
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