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2019年4月17日
武蔵野銀行×東洋大、IoT技術学ぶ「デジタルエンジニアリングアカデミー」開講
武蔵野銀行は、東洋大学工業技術研究所と連携して、ものづくりのためのIoT技術を学ぶ「デジタルエンジニアリングアカデミー」を、5月~9月にかけ全3回開講する。
同行は、ものづくり企業のデジタル化による生産性向上を支援するために、「デジタルアカデミー」を開催。同アカデミーでは、技術をテーマとした、今回の「デジタルエンジニアリングアカデミー」と、経営戦略をテーマとした「デジタルマネジメントアカデミー」(8月開講予定)の2つのワーキングを開講する。
「デジタルエンジニアリングアカデミー」は、ものづくりのためのIoT技術をテーマにした全3回シリーズで、講義やフィールドワークに加えIoTのキットを使用した実習など、より実践的な内容で実施する。
デジタルエンジニアリングアカデミー概要
●第1回「講義(身の丈IoT)+ディスカッション」
開講日時:5月15日(水)14:00~17:00
開講会場:大宮ソニックシティ703会議室[さいたま市大宮区桜木町1-7-5]
●第2回「IoTを導入している企業視察会」
開講日時:7月10日(水)14:00~17:00
開講会場:見学先企業(未定)
●第3回「IoTキットを使った実習」(センサー情報をスマホアプリで見る)
開講日時:9月11日(水)14:00~17:00
開講場所:東洋大学川越キャンパス[川越市鯨井2100]
対象:企業(主に製造業)の技術責任者・技術者など
受講料(税込):2万5000円/1人(実習キット代約1万5000円含む)
定員:20人(1社2人まで)
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