2019年4月18日
全国の受験生約4万人が「関心を持った大学」ランキング2019
フロムページは17日、同社の実施した「2019年度テレメール全国一斉進学調査」から、今年の大学受験者が回答した関心の高い大学ベスト20を発表した。
同社では、大学進学の実態を可視化するために、2013年から「テレメール全国一斉進学調査」を実施しており、今年4月1日に締め切った2019年度入試の調査結果をリリースした。調査では、受験生の在住エリアごとに進路選びにあたって関心を持った大学の上位20大学までを前回と比較してまとめている。
それによると、昨年に引き続き、全国的に関心を持たれた大学は「早稲田大学」、東日本では「明治大学」、西日本では「立命館大学」となった。国立大学では「千葉大学」が幅広いエリアでランクインした。
過去の調査結果と比較すると、6つのエリアすべてで前年と同じ大学が1位にランクイン。「早稲田大学」「名城大学」は4年連続、「関西大学」は3年連続で1位にランクインした。また、近畿エリアでは「近畿大学」、中部エリアでは「南山大学」が3位から2位にランクアップした。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)