2019年5月23日
多治見西高等学校附属中、ICT公開授業を6月21日に初開催
多治見西高等学校附属中学校は、ICT公開授業を6月21日に初開催する。
同校では2016年4月から中学1年生に1人1台のセルラーiPadを導入し、今年度で4年目を迎えるという。
当日は、同校で主に使用しているアプリ「ロイロノート・スクール」に実装された「シンキングツール」を活用したICT公開授業を行う。「ICTを導入するメリットって?」「シンキングツールってどんなことができるの?」といった疑問に対する解決の糸口が見つかるかもしれない。
同校は、すでにICTを導入している学校はもちろん、これから導入を検討する学校や、タブレットなどを使用した授業に興味を持つ人、導入し始めたばかりの人や現状を変える方向性を得たい人などに来場してほしいとしている。
開催概要
開催日時:6月21日(金)13:40~17:00(受付13:00~)
*ロイロノート・スクール初心者講習会 12:30~13:20
開催会場:多治見西高等学校附属中学校 [岐阜県多治見市明和町1-18]
参加費:無料
定 員:60名
申込締切:6月20日(木)12:00まで
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)