- トップ
- 企業・教材・サービス
- NTTビズリンク、テレビ会議サービス「SMART」がリアルタイム翻訳に対応
2019年5月23日
NTTビズリンク、テレビ会議サービス「SMART」がリアルタイム翻訳に対応
NTTビズリンクは22日、クラウド型テレビ会議サービス「SMART Communication & Collaboration Cloud(SMART)」のオプションメニューとして、音声のテキスト化とリアルタイム翻訳を可能とする「SMART翻訳」をリリースした。
SMART翻訳では、遠隔会議時の参加者からの発話を音声認識してテキスト化する。発話の切れ目に応じて、テキストがリアルタイムで画面上のチャットエリアに表示される。どのPCのクライアントからの発言であるかも含めて記録が残り、さらにテキストのダウンロードもできる。
また、参加者が任意に選択する言語に翻訳され、画面に表示される。22日時点で最大20カ国語に対応し、それぞれの参加者が選択できるので、例えば日本語・英語・中国語など3言語以上での会話にも対応できる。さらに、翻訳されたテキストを合成音声が読み上げる機能も搭載し、利用シーンに応じてON/OFFを切り替えることができる。
海外拠点や取引先との会議・打ち合わせなど、異なる言語間のコミュニケーションを円滑化し、増加する外国人採用における面接・面談ツールとしても利用できる。また、テキスト化された会話内容はダウンロードして編集できるので、議事録作成の効率化や会議の可視化などにもつながる。さらに、海外拠点の社員も参加する全社向け社長講話や、海外出身役員からのメッセージ配信などにも活用できるとしている。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)