- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル教材「mpi英語プログラム」、AIスピーキング判定機能搭載
2019年5月28日
デジタル教材「mpi英語プログラム」、AIスピーキング判定機能搭載
デジタル・ナレッジは27日、同社とmpi松香フォニックス(mpi)が提供する学習塾向けデジタル教材「mpi英語プログラム」に、AI(人工知能)の音声認識によるスピーキング判定オプション機能を追加搭載したと発表した。
これにより、AIの音声認識技術で学習者の回答(スピーキング)を3段階で判定すると同時に、「どう聞こえたか」までを即座にフィードバックすることで、子どもが振り返りをしながら主体的にスピーキング力を鍛えることができるようになる。
「mpi英語プログラム」は、PCやタブレット・スマホを活用して子どもたちが自立して学ぶデジタル教材。
学習塾をはじめ、「小学校英語」に初めて取り組む関係者のために開発。豊富な英語のインプットで、子どもたちは英語4技能(聞く・話す・読む・書く)を自然に身に付けていく。
プログラムの最大の特長は、小学生の言語習得に不可欠な音声インプットを重視した点。
学習者は、タブレットなどを使い、「Chants(チャンツ)」「Talk(会話)」「About myself(自己表現)」「Phonics(フォニックス)」の4つのメニューを毎回のレッスンで学ぶことで、多量の英語のインプットを実現、英語らしい発音と共に「聞く」「話す」「読む」力を身に付けていく。
指導者が教えるのではなく、子どもが主体的に学べるeラーニングプログラムで、スタート時期や習熟度に左右されず、一人ひとりのペースで学ぶことができる。
プログラムは、スタートからゴールまで10級~1級までの10の級立てと120のステップに分かれており、学びのプロセスが分かりやすく工夫されている。今の自分のレベルを理解しながら、着実に英語の力を身に付けることができる。
関連URL
最新ニュース
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)
- 明治学院大学、生成AIで個人の「顔表情からの感情推定」を可能に 学生グループが受賞(2024年11月21日)
- 高度人材育成機構、「DX認定企業調査報告書 2024年版」公開(2024年11月21日)
- ISEN、「令和5年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書を公表(2024年11月21日)
- プログラミング教育「HALLO」、年長~中学生対象の「冬期講習会」を開催(2024年11月21日)
- CKCネットワーク、「出席扱い制度オンライン説明会」12月に開催(2024年11月21日)
- ワオ高校、通信制高校で海外を目指す 海外大学進学セミナー 23日オンライン開催(2024年11月21日)