2019年5月30日
Google、EDIX2019 Google for Educationブースにて「Jamboard」を展示
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Google 「Jamboard」の総合代理店を務める ベンキュージャパンは、6月19日~21日の3日間、東京ビッグサイト青海展示棟で開催される教育分野の展示会「第10回教育ITソリューションEXPO(EDIX2019)」に出展するGoogleの展示サポートを行う。テーマは、来場者に「生徒の学びに有効なICT活用」について考え、学んでもらうこと。
Googleの電子ホワイトボード「Jamboard」やChromebook、AI/プログラミングソリューション等の展示の他、ブースでは現役の先生、生徒によるGoogle for Educationの導入事例セミナーを用意している。
EDIX出展ブース
学校業務支援ゾーン A7-5(Googleブース)
Jamboard のご紹介
□教育に Jamboard を用い、協働学習を確かなものに
Jamboard を使って、多彩なインタラクティブなクラスルーム・コラボレーションを容易にし、教育現場における生産性を最大限に高めましょう。スムーズで直感的なタッチパネルと、高解像度4Kディスプレイに G Suite のクラウドサービスが一体化したクラウド型電子ホワイトボードが登場。誰でも簡単に使用できるツールを一つにまとめて、IT担当者、研究員、教員、学生/生徒に提供します。最小限のトレーニングとメンテナンスで、教員も学生/生徒も協働学習・学習環境をすぐに作り出すことができます。
□クラウド型デジタルホワイトボードがG Suite と一体化
教員/講師は、 Google ドライブ に保存された Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどの既定の素材を Jamboardに画像として取り込んで授業を始めることができます。(Googleドライブに保存されている写真素材を追加することもできます。)
さらに、 Jamboard では内蔵の Google™ 検索から、画面上にWebコンテンツやキャプチャした画像を表示し素材として活用することができます。 Google キャストを活用して動画を表示することも可能です。
□リアルタイム コラボレーション
G Suite の一部であるJamboardはリアルタイムのコラボレーション編集機能を使って、教育と学習を、より協働的でインタラクティブなものにします。教員/講師が Jamboard 専用形式のJamファイルを開いて学生/生徒を招待すれば、学生/生徒はどこにいても、Android および iOS 向けの Jamboard アプリを使用すると、スマートフォンやタブレットから簡単に授業に参加することができ、文字や素材を追加することや、ノートを取ることができます。また付箋機能を使っての質問や、アイデアを共有することで、教員/講師だけでなくJamへの参加者全員と協働作業が可能となります。そのため、Jamboard は遠隔授業や教員同士の遠隔会議にも応用できます。
□即時保存と共有
Jam 中に作成された作業はすべて Google ドライブ へ瞬時に自動保存されます。また、PDFファイルや PNG ファイルとして Jamboard から他の生徒(参加者)へメールでファイルを共有することが可能。書いたものをカメラで撮影して画像を都度送ることは不要です。
□インテリジェントで直感的なライティング体験
最新の低遅延タッチパネル技術により、Jamboard は同時 16 点のタッチポイントによる一斉協働作業が可能。手書き入力・図形認識機能はもちろん、画面上で描かれたスケッチを認識してAIが適切な画像に生成する AutoDraw の直感的かつインテリジェントな機能のおかげで、学生/生徒、教員/講師は、文字だけでなく、図形を使って学習に同時に参加することにより、より簡単で分かりやすい学習環境を作ります。また、タッチペンで描き、指で消去できる機能により、従来のホワイトボードと全く違和感のない作業を実現します。
□Jamboard で真の協働学習を実現
Jamboard は、教員/講師だけではなく、学生/生徒からも生み出されるアイデアを共有できる、真の協働学習環境を実現するためにデザイン・設計されています。
学校全体や複数の離れたキャンパスをより緊密化し、手軽で簡単なコミュニケーションの学習環境を確立するため、 Chromebook などの Google の他のハードウェア デバイスと合わせて活用することで、学校でのコラボレーションセッションをより便利で直感的なものにすることができます。
□どこからでも Jam に参加
Android および iOS 向けの Jamboard アプリで、スマートフォンやタブレットから異なる場所や教室から協働作業に同時に簡単に参加することができます。
動画で紹介
◆ ケーススタディ
◆ Jamboard APPの使い方
◆ Jamboardのはじめ方
◆ Classroomとのコラボレーション
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