- トップ
- STEM・プログラミング
- J21、プログラミング全国大会「コードラッシュJP」エントリー開始
2019年6月3日
J21、プログラミング全国大会「コードラッシュJP」エントリー開始
コードモンキー・スタジオ社(イスラエル)のマスターディストリビューターを務めるジャパン・トゥエンティワン(J21)は、7月1日~8月26日に開催する、プログラミング学習教材「コードモンキー/コードの冒険」を利用した全国大会「コードラッシュJP」のエントリーを開始した。
コードモンキー・スタジオ社は、米国在住の児童生徒を対象としたオンラインプログラミング大会「Code Rush」を毎年開催。
「コードラッシュJP」は、この「Code Rush」に準じたシステムやルールを利用したプログラミング全国大会で、今夏で2回目の開催。
今回は、「小学生」、「中学生」、「高校生以上」の3つの部門を設定し、各部門の年齢に満たない人をメンバーに加えることもできるようにした。家族や友人のグループで「高校生以上」にエントリーし、大人も一緒に大会限定の「スペシャルチャレンジ」が楽しめる。
エントリーは、プログラミング教室や学校の教師、保護者などの「チームリーダー」が行う。4人のチーム毎に、参加費3240円(税込み)を支払うことで、開催期間中「コードモンキー/コードの冒険」特別編へのアクセスができるようになる。
チャレンジ145までの通常ステージでウォーミングアップをした後は、大会参加者限定となる67のスペシャルステージ「スペースモンタ」に挑戦して、他チームとスコアを競う。
チームリーダーは、「ティーチャーダッシュボード」を通して、チームメンバーの進捗状況を確認することができる。他のチームの得点は、定期的に更新される「リーダーボード」で確認できる。
今回は、大会登録だけの「シンプルパッケージ」に加え、教育ライセンスのオプション冊子「カリキュラムガイド」1冊と、申し込み時から7月1日の開催前まで先行して「コードモンキー/コードの冒険」420チャレンジにアクセスできるサブスクリプション1つをセットにした「リーダー強化パッケージ」(税込:5400円)を限定数用意して、初心者のリーダーをサポートする。
各部門の上位3チームには、コードモンキー・スタジオ社から賞状が、J21からは「コードモンキー」シリーズの年間サブスクリプションが与えられる。また、協賛企業からも賞品が提供される予定。
開催スケジュール
エントリー:5月31日(金) 11:00~(予定数になり次第、受付終了)
ウォーミングアップ:7月1日(月)~8月26日(月)、145メインモードに取組む。競技のスコアには加算されない
競技I:8月5日(月)9:00~8月12日(月)21:00、35のスペシャルチャレンジに取組む
競技Ⅱ:8月19日(月)9:00~8月26日(月)21:00、32のスペシャルチャレンジに取組む
結果発表:8月30日(金)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)