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2019年6月6日
SB C&S、STEM教育スクール事業の第1弾「STELABO汐留校」を開校
SB C&Sは、幼児~小学生を対象としたSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」事業を新たに開始し、その皮切りとして、直営校のSTEM教育スクール「STELABO汐留校」を6月12日に開校する。
STEMは、科学(Science)・技術(Technology)・工学(Engineering)・数学(Mathematics)を総合的に学ぶ教育。
STELABOでは、「理数とICTの基礎力」「創造し表現する力」「自ら深く考える力」「協力して学び合う力」の4つの能力を育むことを目的に、従来の暗記型学習ではなく、「つくることで学ぶ」という新しい学習法を採用。
授業では、まず道具や機械の原理や仕組みの知識を学ぶ。次にブロックを用いて道具や機械を作り、タブレット端末でロボットのプログラミングを行い、試行錯誤しながら制作したものが思い通りに動くか確かめる。
このサイクルを繰り返し行うことで、これからの社会で必要とされる4つの能力を育む。
カリキュラムと指導ノウハウは、STEM教育の第一人者である石原正雄氏が監修した、ヴィリングが運営するSTEM教育スクール「STEMON(ステモン)」のメソッドを採用。
また、世界で使用されているSTEM教材やロボットの中から、長年IT関連製品やプログラミング教材の流通に携わってきた同社が厳選した先進の教材を使用する。
なお、「STELABO汐留校」では、6月中の入会で入会金と6月の授業料が無料になる開校記念キャンペーンを実施する。
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