2019年6月10日
HAL×ドコモ、海外旅行の新サービスを提案する産学連携プロジェクト始動
HALは7日、NTTドコモとの産学連携プロジェクトとして、「海外へ旅行するスマホユーザーに向けたサービス・アプリ」の提案・試作を行うと発表した。
このプロジェクトでは、海外が身近となった日本人に向けた「海外旅行が○○になる=海外旅行体験を変える」NTTドコモの新サービスのアイディアを考案する。
HALの学生たちは、一般ユーザーを想定したサービスやアプリの開発を通して、実際の企業でのサービス企画、開発のプロセスを学び、IT職業人材として必要な知識・技術を体得する。
将来「Society5.0」を担っていくプログラマー、エンジニアたちが若い感性を活かして未来社会をより良くするサービスのアイディアを考案するプロジェクト。
優秀なアイディア作品は、NTTドコモのイベントで展示する予定。
HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構えゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ロボット、IT分野の即戦力を育成している専門学校。
専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しているという。
関連URL
最新ニュース
- 「THE日本大学ランキング2025」 発表 東北大学が5回連続で総合1位(2025年4月7日)
- 偏差値50以上の私大合格者、60.9%が参考書の利用は「選抜型学習法」=武田塾調べ=(2025年4月7日)
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集(2025年4月7日)
- 高校教師の8割以上が食生活は学力に影響すると思っている=PECOFREE調べ=(2025年4月7日)
- 新年度、新たに勉強を始めようと考えている人は6割 =MS-Japan調べ=(2025年4月7日)
- 2025年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」 =クラレ調べ=(2025年4月7日)
- Z世代 71%は「前職在職中」に転職活動を開始 =Medivoke調べ=(2025年4月7日)
- monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始(2025年4月7日)
- 芝浦工業大学、新入生の女子比率が27.8%に 過去最高を更新(2025年4月7日)
- 追手門学院大学、理工学部を開設し9学部で初の入学式(2025年4月7日)