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2019年6月12日
学研、富士ソフトの「みらいスクールプラットフォーム」を採用
学研教育みらいは11日、来年度からのデジタル教科書本格導入化に向け、富士ソフトのデジタル教科書・教材共通プラットフォーム「みらいスクールプラットフォーム」を採用すると発表した。
同社では、「軽快に起動・動作すること」「機能が分かりやすいこと」「シンプルな操作でICT活用を促しやすいこと」などを基本に新しい時代のプラットフォームを模索してきたが、さらに、さまざまなICT環境に対応できるよう世界標準のHTML5を基盤としたものであること、Windows、iOS、Androidなどの標準ブラウザで使用できることなども鑑み、「みらいスクールプラットフォーム」の採用を決定した。加えて、文字の大きさや背景の色、フォントなどを使用者が設定し、一人ひとりに合った表示で学ぶことができるアクセシビリティにも注目した。
学研教育みらいでは、来年度に小学校保健、小学校道徳の教科書でこのプラットフォームを使用する。
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