2019年6月26日
CompTIA、学校機関対象のセミナー「Academic Summit」8月開催
CompTIA(コンプティア)日本支局は、学校機関を対象にしたセミナー「Academic Summit 2019」を、8月26日に都内で開催する。
毎年8月末に行われる同セミナーは今夏で7回目。今回は、アマゾン・ウェブサービス・ジャパンのAWS Academyプログラムマネージャーが、人材育成とクラウド学習支援について解説する。
また、今年もCompTIAチーフ・テクノロジー・エバンジェリストのジェームス・スタンガー博士が来日。CompTIAの認定資格を活用した実戦型模擬授業を、セミナー参加者をクラスに見立てたデモで案内する。
今回のセミナーは、教育機関の最新事例やIT業界の実情を肌で感じ、学校関係者のITのスキルアップやマインドチェンジに最適な場になっているという。
CompTIAは1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場となるべく、グローバルなIT業界団体としてシカゴで設立。
欧米を中心に10拠点があり、日本支局は2001年4月に設立。2018年現在、ICT業界を中心に2000社以上のメンバー企業、3000社以上の学校機関、トレーニング関連の企業とのパートナーシップを締結。数万人を超えるITプロフェッショナルのコミュニティを運営。
開催概要
開催日時:8月26日(月) 13:00〜18:00 (受付開始12:30)
開催会場:フクラシア東京ステーション6A[東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル]
内容:IT業界動向とアカデミック市場における取り組み、アカデミー市場学校教育でのクラウド理解の重要性、ジェームス・スタンガー博士による模擬授業、学校機関育成モデル紹介
定員:70人
参加費:無料
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