- トップ
- STEM・プログラミング
- J21、「Python」を「コードモンキー」で学ぶ体験版を公開
2019年7月4日
J21、「Python」を「コードモンキー」で学ぶ体験版を公開
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は3日、課題達成型プログラミング教材「コードモンキー」シリーズの最新タイトルとして、Python言語の基礎を学ぶ新シリーズ「バナナ・テイルズ」体験版の提供を開始した。
「コードモンキー/バナナ・テイルズ」は、「コードモンキー/コードの冒険」と同じくPCのブラウザ上で動作するインストール不要のプログラミング教材。プログラミング言語Pythonを使い、バナナを載せた地上走行型ドローンが無事にサルの赤ちゃんのいる所へたどりつけるように、キリンやヘビ、クジラやドラゴンといったキャラクターをプログラミングで操ってドローンが通る道を作る。
「コードモンキー/バナナ・テイルズ」製品版は、全125ステージで今秋の販売開始を予定しており、今回は、その最初の21ステージを「コードモンキー」シリーズのサブスクリプションに「体験版」として追加した。「コードの冒険」正規ユーザーは追加料金なしで楽しむことができる。
体験版では順次実行、リスト、forループまでを、製品版では変数、if else文、whileループ、ブーリアン演算子、関数、クラス、クラスオブジェクト、ソートなどを、課題達成型教材を通して楽しみながら学ぶことができる。
また、愛知県蒲郡市の海陽中等教育学校で今月下旬に開催する、小学校高学年を対象とした宿泊体験入学では、小学5年生向けのアクティビティとして「バナナ・テイルズ」を利用したPythonプログラミング入門講座を実施する。当日は体験版の先のステージの利用も予定しており、先駆けて体験することができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













