2019年7月11日
JAPET&CEC、「未来の教室セミナー in 京都」を8月3日開催
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた ICTの効果的な活用方法などをテーマに「未来の教室セミナー in 京都」を、8月3日に同志社女子大学今出川キャンパス純正館で開催する。
本セミナーでは、協働的な学びの先駆者である同志社女子大学の余田義彦教授と、教育の情報化を牽引している信州大学の東原義訓教授の両氏を中心に、各地で先導的な役割を担っておられる教師を講師に加え、これから必要となる主体的・対話的で深い学びの実現に向けたICTの効果的な活用方法や、プログラミング教育、遠隔教育、個別最適化など、幅広いテーマで、講演や実践発表、ワークショップを行う。
また、パネルディスカッションでは『7+4 から始まった個別最適化と先端技術の活用』と題し、様々な視点から、これからの学びに向けた取り組み指針を、豊富な実践経験を持つ講師陣に示してもらうという。
開催概要
開催日時:2019年8月3日(土) 10:30 ~ 17:00
開催会場:同志社女子大学 今出川 純正館 [京都市上京区今出川通寺町西入]
参加定員:40 名
申込方法:下記案内状(PDF)裏面の参加申込書に所定事項をご記入の上、FAXまたはメールで送信する。
E-mail: japet_osaka@study.gr.jp
FAX : 06-6794-9644
未来の教室セミナー2019in京都案内状(PDF)
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













