- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「atama+」、AI活用した中高生向け「英文法」のアダプティブラーニング開始
2019年7月19日
「atama+」、AI活用した中高生向け「英文法」のアダプティブラーニング開始
atama plusは18日、同社のタブレット型AI教材「atama+」で、新たに中学生向けの「英文法」の提供を開始した。
2017年3月から提供している高校生向けの「英文法」と合わせ、中高生向けの英文法のアダプティブラーニング(学習者一人ひとりに個別最適化された教材を提供する学習方法)による習得を、AIを活用して本格的に行う取組みとなる。
「atama+」は、生徒が「基礎学力を最短で身につける」ことを目的とした学習プロダクト。
生徒一人ひとりの「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」などのデータを「アタマ先生」と名づけられたAIが分析、一人ひとりに合った「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化している。
「atama+」のAIは、英文を理解できない原因は「受動態」がわかっていないのか、「疑問文」がわかっていないのか、それとも「過去形」などそれ以外の要素が原因なのかを分析・診断の上、最適な教材・体系的なカリキュラムを個別にレコメンド。
学年や単元の壁を超えてさかのぼり、①「何を」②「どんな順番で」③「どのくらいの量」やればよいか、一人ひとりに具体的にナビする。つまずきの原因を効率的に解消していくことで、英文法が最短で身につく内容になっている。
関連URL
最新ニュース
- TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.225 東京成徳大学中・高 降矢貴充 先生(前編)を公開(2025年6月23日)
- 就活生の生成AI活用にメリットを実感 理由は“就活の効率化や公平性の担保”=ABABA調べ=(2025年6月23日)
- 不登校児童の保護者の3人に1人が「離職・減給」を経験=ガイアックス調べ=(2025年6月23日)
- 「子育て中にお金がかかるもの」ランキング=Biz Hits調べ=(2025年6月23日)
- AIは「10年後に最も影響力のあるテクノロジー」=ボッシュ調べ=(2025年6月23日)
- 国際エデュテイメント協会、教師のためのアントレプレナーシップ教育プログラムを募集開始(2025年6月23日)
- 児童生徒のデータプライバシー協会、GIGAスクール端末の「適切なデータ消去方法」などを提言(2025年6月23日)
- 自治医科大学、高校生小論文・プレゼン動画コンテスト「地域医療プレ体験キャンプ」開催(2025年6月23日)
- Cygames、学生対象「サイゲームス クリエイティブコンテスト2025」開催(2025年6月23日)
- ヴィリング、放課後等デイサービス向け療育教材「すてむぼっくす」新コースをリリース(2025年6月23日)