1. トップ
  2. 学校・団体
  3. iTeachers TV Vol.198 中萬学院 木暮 誠一 先生(後編)を公開

2019年8月7日

iTeachers TV Vol.198 中萬学院 木暮 誠一 先生(後編)を公開

iTeachersとiTeachers Academyは7日、iTeachers TV Vol.198 中萬学院の木暮 誠一 先生による「アウトプットがあるともっと楽しい(後編)」を公開した。

0807-it中萬学院で使用している2つの英語学習アプリを紹介する。1つは英語を日本語に変換しながら理解するのではなく、英語のまま理解するためのリスニングアプリ。もう1つは、英語の発音を自動評価してより良い発音ができるようトレーニングしてくれるアプリ。英語は誰かを相手にしないと上達しないが、人間相手だと恥ずかしかったり時間が取れなかったりする。アプリを使えば機械相手なので、恥ずかしくないし時間の制約もない。人から評価されるよりも納得感も高くなるという。

木暮先生は、1985年中萬学院に算数講師として入社。現場で教室長などを経験した後、1991年同社本部教務部へ異動。授業を実践するとともに教務の要として教材の開発も担当する。1997年システム開発課に異動。全社ネットワークの構築、情報システムの導入、基幹系のオープンシステム化等を次々行い、現在のIT体制を作り上げる。

後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、デジタルハリウッド大学の栗谷 幸助 先生による、「教育現場で使える イチオシWebサイト紹介」。今回紹介するのは「科学ってオモシロイ!」。

栗谷先生は、大学卒業後に流通業に就くが、在職中に“人と人とを繋ぐ道具”としてのWebの魅力に触れ、Web業界へ転身。WebデザインユニットでWebの企画・デザイン・サイト運営等を手掛けながら、各地で関連の講師を担当。デジタルハリウッドでは 専任講師として 専門スクールや大学・大学院にて Webデザインのスキルを幅広く伝えている。

iT-Lv2

□アウトプットがあるともっと楽しい(後編)

□アウトプットがあるともっと楽しい(前編)

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス