2019年8月27日
TechBowl、武蔵野大データサイエンス学部と包括連携協定を締結
TechBowlは26日、武蔵野大学データサイエンス学部と包括連携協定を締結したと発表した。
同社は、プロのエンジニアを目指すU30(30歳以下)のスキルアップとキャリア支援の場として「TechTrain(テックトレイン)」を運営。
業界で活躍する現役ITエンジニアがメンターとなり、実践的なメンタリング、カリキュラムを提供。現在、70人のメンターが在籍し、そのうち8人がデータサイエンスを中心に教えている。
一方、武蔵野大同学部は今年4月に開設。今年度入試では、定員70人に対し志願者1767人と25倍超の人気を集めた。現在、71人の1年生が勉学に励んでいる。
今回の協定で、同社は今後、同学部内で行われる授業や「未来創造プロジェクト」など、様々なカリキュラムを加速させる役割として、「TechTrain」のメンターが技術のアドバイスやフィードバックを行い、データサイエンス分野の人材育成を図っていく。
また、企業情報の紹介、キャリア相談、実務に近い疑似体験の場を提供し、実践的な人材教育を推進していくという。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











