2019年9月2日
アルファ、母親対象に「子育ての振り返りと意識調査」実施
アルファコーポレーションは8月30日、中学生~成人未満の子どもがいる母親1000人以上を対象に実施した「過去の子育てについての振り返りと意識調査」の結果を発表した。
それによると、まず、「子どもの教育の中で心配・不安を感じたことはあるか?」と質問したところ、最も多かった回答は「時々感じることがあった」(42.0%)で、以下「とても感じた」(37.8%)、「なんとなく感じた」(11.8%)、「感じたことはなかった」(8.4%)の順。8割近くの母親が、子どもの教育で心配・不安を感じたことがあった。
では、「何が心配・不安だったか?」聞いたところ、「学習能力(読み書きや計算)」(57.0%)が最も多く、以下「コミュニケーション(会話)」(49.3%)、「日常生活(起きる・片づける)」(49.1%)、「理解力(自分で考える)」(43.8%)など、様々な意見が挙げられた。
また、「勉強学習に対して心配・不安に思ったことは何か?」聞いたところ、「テストなどの点数」(30.1%)、「文章の読み書きが苦手」(25.7%)、「図やグラフの把握が苦手」(14.3%)の順だった。
「勉強学習で心配・不安に感じたのは子どもがどの段階の時か?」聞いたところ、半数以上が「中学生未満」(53.0%)と回答。中でも「小学1年生」の割合が最も多く、心配・不安を感じてから対策を始める母親が多かった。
「能力に対して心配・不安に思ったことは何か?」を質問したところ、「言われないと動かない」(28.2%)、「片づけることが苦手」(25.0%)、「言うことを聞かない」(15.5%)の順。
「能力で心配・不安に感じたことの対策は、いつから始めたか?」を聞いたところ、7割近くが「中学生未満」(68.8%)と回答。割合では、やはり「小学1年生」が最も多く、こちらも心配・不安を感じてから対策を始めた母親が多かった。
次に、「それぞれ(勉強学習・能力)に対してどのような対策を行ったか?」と質問したところ、対策を行った母親のほとんど(能力に至っては7割以上)が、子どもの自主性に任せていることが判明した。
また、「子育てを振り返り、勉強学習と能力のどちらが重要だと感じたか?」と聞いたところ、「能力だと思う」が60.4%で、「勉強学習だと思う」が39.6%だった。
この調査は、中学生~成人未満の子どもがいる全国の母親1147人を対象に、8月23日~26日にかけてインターネットで実施した。
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