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2019年9月18日
デジタル・ナレッジ、映像授業+テキスト教材の『基本のキ』に国語を追加
デジタル・ナレッジと教材開発の学書は17日、学習システム『基本のキ』に新たに『国語(古文・漢文/国文法)』の教科を追加したことを発表した。

『基本のキ』は、中学1年~3年の英語・数学・理科・社会の基本を、専任講師による映像授業+専用テキスト教材で学べるデジタル&アナログ連動型の学習システム。映像授業には「各単元の要点のまとめ&確認問題」を収録している。映像の解説を見ながらテキストに書き込んでいく「デジタルとアナログのいいとこ取り」で各単元の基本を理解し、応用問題につながる土台作りができる。
映像授業の数は約2000本、各動画は最大約10分程度で、長時間の映像教材と異なり、個別指導における解説授業や集団指導における事前学習、補修授業、自宅学習などさまざまなシーンで利用できる。
さらに、テキストで学習し分からない部分だけ動画を視聴することで、効率よく一人ひとりに合わせた学習を可能にする。また、全問解説動画付きで生徒の「わからない」に対応。教材構成は、単元ごとにポイント解説→例題解説→問題演習のシンプルな構成で、学習しやすいように工夫されている。
合わせて、専用サイトから学習進捗・受講履歴の把握や学習レポートのプリントができる管理機能も充実しており、生徒一人ひとりに適切なサポートや学習支援を可能とする。
『基本のキ』の国語では、国文法、古文・漢文の重要項目を「要点のまとめ」と問題で基本から学習できるように設計されている。
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