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2019年10月4日
プリモトイズ、小学校でのプログラミング授業事例を複数公開
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは3日、キュベットを活用した小学校でのプログラミング授業事例を複数公開した。

プリモトイズ キュベットは、インターネット環境やパソコン・タブレットといったデジタル画面を使わず、プログラミング的思考とともに問題解決能力やコミュニケーションといった21世紀型スキルを身につける学習教材。日本でも公立・私立小学校や特別支援学校、学童施設など100以上の教育機関で導入されているという。
同社では4種類の小学校向けの教材セットを発売し、授業導入をサポートしている。セットは1年生から6年生まで、国語、算数、生活、理科、社会、図工、総合、特別活動、外国語の各教科での活用のヒントをまとめたもので、複数教科での展開がイメージしやすくなっている。
また、ていねいな指導法DVD、黒板用の大型説明ツール、学習指導要領に沿った教科別指導ヒント集などが含まれ、プログラミングが初めての教員でもすぐに授業を始められる内容になっているという。
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