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2019年10月9日
東京個別指導学院、江東区立第二辰巳小学校でのプログラミング授業を受託
東京個別指導学院は8日、江東区立第二辰巳小学校からプログラミング授業を受託し、10月から全6日間、同小学校の5・6年生全員を対象に同社独自のプログラミング教育を提供することを明らかにした。
東京個別指導学院では、同社が運営するベネッセサイエンス教室に「STEMプログラミングコース」を開講している。同コースの特徴は2つ。「SDGs発想のプログラミングコース」では、プログラミングでもの創りの楽しさを知るだけでなく、社会の営みとテクノロジーを結びつけて考える教育を提供する。また、「協働する力を身につける授業」では、ともに学び、ともに考え、意見し合いながらグループで発表することで、子どもたちが共創の体験を得ることができる授業となっている。
同社では、社会課題をテーマに子どもたちが共創を体験する「STEMプログラミングコース」が評価され、このたびの受託にいたったと考えている。
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