2019年11月18日
ICTツールで「TOEIC 900点超、英検準1級合格」セミナーを12月大阪で開催
クラーク記念国際高等学校とBrushupは、セミナー「TOEIC 900点超、英検準1級合格、ICTを活用してコミュニケーション・スキルを磨く」を12月7日にクラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパスで開催する。
同校のインターナショナルコースでは、英語4技能を伸ばすための実践的授業を週最大20時間実施。2018年度の実績では、3年生の93%が英検2級以上合格、TOEIC平均 642点。TOEIC900点超の生徒や海外大学・国立大学・上智大学・関西学院大学合格などの実績が出ている。入学時のTOIEC平均288点。しかし、3年生になると平均642点まで上がり、点数の伸び率で見ると、2年間で平均331点アップしているという。
本セミナーでは、クラーク記念国際高等学校がICTツール「Brushup」を英語授業で導入して実感した成果について、導入に至った背景や教育現場における活用方法について、デモを交えながら紹介する。また、当日は実際に「Brushup」を体験することができる簡単なワークショップも用意。ICTツールを活用して、生徒がどのように英語力を伸ばし、効率的にコミュニケーション・スキルの習得に結びつけたのかを知りたいという人にお奨めだという。
クラーク記念国際高等学校では、英語に特化して学ぶことのできるインターナショナルコースを開設している。2020年度以降の大学入試改革を見据え、英語4技能を伸ばすための実践的授業の展開と成長を可視化するためのツールとしてICTを積極的に導入している。また、今年度4月からは海外大学進学コースを開設し、更なる英語教育の発展と充実を図っている。
開催概要
開催日時:2019年12月7日(土)13:00~15:15(開場:12:30)
開催場所:クラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパス
参加費:無料(事前申込制)
参加人数:限定30名
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













