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2019年11月20日
スマホ向けアプリ「NHKキッズ」、第13回キッズデザイン賞を受賞
フラーは19日、同社が開発とデザインを担当したNHKのスマホ向けアプリ「NHKキッズ」が、第13回キッズデザイン賞を受賞した、と発表した。
「NHKキッズ」は、主に3歳~7歳の子どもと保育者・保護者を対象にしたスマホ用動画アプリ。
「おかあさんといっしょ」、「デザインあ」、「ピタゴラスイッチ」、「ノージーのひらめき工房」、「新・ざわざわ森のがんこちゃん」、「ストレッチマン・ゴールド」、「あそビーバー」など、Eテレからセレクトした幼児・小学生向け番組の動画が楽しめる。
身の回りの道具などを使って手軽にできる「あそび」を動画で紹介。動画を見た子どもたちが、思わず自分もチャレンジしてみたくなる「スマホ不要」のあそびで、動画を「みる」、「きく」したあとに、子どもたちを「あそぶ」へと導く。
タイマー機能で毎回アプリの利用時間を子どもと約束。また、アプリ起動時に、目と画面が近づきすぎていないかをチェック。子どもがどんなコンテンツを見たかを、大人に知らせる。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設された賞。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであれば、すべてが受賞の対象となる。
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