- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英単語学習書「改訂第2版キクタン」、購入者向けアプリの提供開始
2019年11月26日
英単語学習書「改訂第2版キクタン」、購入者向けアプリの提供開始
アルクは25日、同社の英単語学習書「改訂第2版キクタン」の「Basic4000語レベル」、「Advanced6000語レベル」、「Super12000語レベル」の書籍購入者向けアプリ「キクタンレコーディング」の提供を開始した。
アルク学参シリーズとして2005年に誕生した「キクタン」は、「チャンツ」(音楽に合わせて単語を口ずさむことで記憶に定着させる学習メソッド)を活用することで単語を楽しく、効率的に覚えられる学習書。
今回、今年9月25日に全面改訂した「改訂第2版キクタン」(Basic/Advanced/Super)の購入者向けアプリを完成させ、提供を始めた。
同アプリは、ボタン1つで、楽しいリズムのチャンツを聞きながら、耳から単語をインプットできる。1トラック約90秒で、通勤・通学中などのスキマ時間の学習に利用できる。
英単語は口に出すことでより記憶に定着するが、同アプリはレコード機能を使って、カラオケチャンツを聞きながら自分の声を録音することができる。
録音した音声は、アプリ内で再生したり、自分の端末にダウンロードできる。自分の英語を聞くことは復習の良い機会で、改善ポイントを見つけて英語力アップにもつながる。
また、「単語リスト」では、書籍「改訂第2版キクタン」に収録された単語、フレーズ、センテンスの音声が再生できる。総再生時間は、CD約15枚分。リピーティング、シャドーイングなど音声を使ったさまざまな学習が実践できる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)