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2017年11月9日
アルク、「Amazon Alexa」対応に「キクタン」など4タイトルを開発
アルクは8日、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応する機能の1つとして、「キクタン」やTOEIC L&Rテスト形式のクイズなど、英語学習関連の4タイトルを開発したことを明らかにした。これらのタイトルは、Amazon Echoの出荷開始を待って順次提供を開始する。
発表されたAlexaスキル4タイトルでは、英語を「聞く」「聞いて繰り返す」「聞いて答える」など、シンプルな学習スタイルが追求されている。「アルクの英語クイズ」ではTOEIC L&RテストのPart2の形式に沿った、アルクのオリジナル英語リスニング問題100問をランダムに出題。「キクタン」シリーズでは、チャンツ (音楽に合わせて口ずさむことで記憶に定着させるメソッド) を活用して、英単語を楽しく効率的に覚えることを目指す。
また、アルクの「英語の先生応援サイト」から英語学習のアドバイスを聞くことができるほか、「Voicy」で配信されているアルク刊『英語で泣けるちょっといい話』の音声を、毎日1話ずつフラッシュブリーフィングスキル (ニュース配信用スキル) で提供する。
これらの4タイトルはAlexaスキルストアから入手でき、「アレクサ、キクタン開いて」「アレクサ、アルクの英語クイズ開いて」などAmazon Echoにただ話しかけるだけで、テキストやアプリを開かずイヤホンをつけなくても、音声を聞いたり簡単なクイズに答えたりして英語学習ができるようになる。
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