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2019年11月26日
GSX、関西地域対象に「セキュリティ人材シェアリングモデル事業」開始
グローバルセキュリティエキスパート(GSX)は25日、総務省からの請負により、セキュリティ人材シェアリングモデル事業を実施することを発表した。
総務省では、地域のセキュリティ対策を支援するため、セキュリティ人材を地域でシェアリングするモデル事業を実施している。同モデル事業では、クラウド上のシェアリングシステムを使用し、地域の中小企業などが抱えるサイバーセキュリティの課題と、地域のサイバーセキュリティ専門家のスキルをマッチングすることで、企業が抱える課題解決を支援する。マッチング成立によりサイバーセキュリティ専門家が企業を訪問し、セキュリティアドバイザリを提供する。
同事業は、地域におけるシェアリングの仕組みを検討・分析するための総務省による調査の位置づけとなるため、利用側の中小企業は調査検討に協力することで、費用負担なくアドバイザリを受けることができる。関西地域限定、期間は12月中旬~来年2月末となる。
モデル事業実施に先立ち、関西地域の中小企業向けに説明会(セキュリティセミナー)を実施する。また、同事業に参加する関西地域のサイバーセキュリティ専門家を募集している。クラウド上のシェアリングシステムに登録してもらい、中小企業とのマッチングがされれは企業を訪問してもらう。訪問の際は、定められた日当および交通費が支給される。
モデル事業説明会の開催概要
【大阪】11月28日(木)10:00~12:30/12月12日(木)15:00~17:30 関西情報センター会議室
【神戸】12月5日(木)15:00~17:30 神戸デジタル・ラボ10階セミナールーム
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