- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本語学習動画プラットフォームの「ボンド」、プレシリーズA資金調達を実施
2019年12月2日
日本語学習動画プラットフォームの「ボンド」、プレシリーズA資金調達を実施
日本語学習動画プラットフォーム「BondLingo(ボンドリンゴ)」を運営するボンドは11月29日、今後増加する外国人受け入れに対し、プレシリーズAラウンドでの資金調達を実施した、と発表した。
今回の資金調達の引受先は、明光ネットワークジャパンと、独立系ベンチャーキャピタルのPE&HR社が運営するSocialEntrepreneur3投資事業有限責任組合。投資資金は、ボンドの事業拡大に活用する予定。
「BondLingo」は、日本語学習だけでなく、日本で働くためのビジネスマナーや専門用語などの講座もあり、増加傾向にある外国人に対しての日本語を軸としたプラットフォーム。
また、企業向けには、LMS(Learning Management System)機能を搭載し、学習者の学習状況、進捗、模擬テストの結果を確認していくことができる。
SNSメディアでは90万人以上のフォローワーがついており、これまでの総動画視聴回数は約5000万再生以上で、アジアを中心に広く認知されている。
今回の資金調達を機に、同社は、オンライン上だけのコミュニケーションだけでなく、OMO事業(Online Merges with Offline)の一環として、オフライン(オンサイト)での日本語教育、アジアなどでの現地の拠点開設を含めて、留学生などのサポートを拡充していく方針。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











