2019年12月9日
観覧無料「Unityインターハイ2019」本選のプレゼン発表会、15日開催
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2019」の本選となるプレゼン発表会を、15日に東京・秋葉原UDXシアターで開催する。
同社が提供する「Unity」は、ゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェア。Unityを使って本格的な3Dゲームやスマホアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが作られている。
近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームだけでなく大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されている。
Unityインターハイは、高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。
今年は全国から116作品の応募があり、ゲーム分野のエキスパート達による審査の結果、12作品が2次審査を突破。15日のプレゼン発表会への進出が決定した。当日は、開発メンバーによるプレゼンが行われ、最終審査を経て優勝作品が決まる。
プレゼン発表会は、誰でも無料で観覧できる。事前申込みフォームで申込んでおくと、当日の入場がスムーズになる。
「プレゼン発表会」開催概要
開催日時:12月15日(日)13:00スタート(受付開始12:30)
開催会場:東京・秋葉原UDXシアター[東京都千代田区外神田4-14-1]
観覧:無料
出場作品:①「Overturn」:北海道/函館ラ・サール高校チーム「Kats」、②「虚構ノ世界」:東京都/芝浦工業大学附属高校チーム「Hidetyo’s Apps」、③「mathmare」:東京都/戸山高校チーム「トロコイド」、④「朝を知らぬ星」:沖縄県/N高校チーム「プラムベリー」、⑤:「~SeaRoad~」:神奈川県/森村学園中等部チーム「ideal」、⑥「かえるはかえる」:東京都/豊島岡女子学園高校チーム「cigarette」、⑦「自己防衛軍 -Immune System Simulator-」:千葉県/千葉市立千葉高校チーム「チームD」、⑧「コロボット」:広島県/広島高校チーム「じょーほーぶ」、⑨「Nodes」:東京都/筑波大学附属駒場高校チーム「高三演劇班」、⑩「Casting Shadows」:神奈川県/神奈川総合産業高校チーム「Lisa校エレ部Unity班」、⑪「TheStackerOnline」:埼玉県/山村国際高校チーム「毎日Unity」⑫「森のじゅうみん」:大阪府/交野市立第四中学校チーム「ヒキガエル」
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