- トップ
- 企業・教材・サービス
- 光文社新書、オンラインサービス「note pro」に新書初の参入
2019年12月23日
光文社新書、オンラインサービス「note pro」に新書初の参入
光文社の「光文社新書」は20日、ピースオブケイク社のオンラインサービス「note pro」に、新書として初の参入をしたと発表した。
同社は、「note pro」を次世代のビジネスパートナーとして選出。新刊・既刊のPR媒体としての情報発信のほか、既刊人気作の無料全文公開、あるいは新しい連載媒体としての役割から、読者との「エンゲージ」を求める場としての活用まで、大きな期待をもってスタートしたという。
すでに、12月17日から、「note pro」で「光文社新書」のページがスタート。新刊・既刊のPR媒体としての情報発信などのほか、新たな書き手の発掘なども行う。
編集長の三宅貴久氏は、「note proで光文社新書のページを展開していくことになったが、大きな目的は、ウェブ上での情報発信の強化と新たな書き手の発掘の2つ。新たな枠組みのなかで、同社の普遍的な思想を実現していきたいと考えています」と語っている。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)