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2019年12月24日
イーオン、タブレットで英会話力を診断できる「Dr.English」を1月から導入
イーオンは、タブレットを使って「リスニング力」と「スピーキング力」の簡易診断ができるツール「AEON Dr.English」を、2020年1月から全国のスクールに導入する。
「Dr.English」は、生徒の自律型学習を促すために開発された、英会話力の簡易診断ツール。生徒は、スクール内のロビーやカウンターにあるタブレット上にインストールされた「Dr.English」を使って無料で診断が受けられる。
画面の指示に従って、英文を聞き、それに応答するという「問診」をもとに、脳内情報処理プロセスでの課題点を「診断」。学習者の「症状」に合わせておすすめの学習法が自動的に「処方」される仕組みになっている。
「Dr.English」は、今年5月に「イーオン・デジタルトランスフォーメーションAEON DX」の一環としてスタートした、タブレット上でオンライン学習履歴やスクールでのレッスン進捗をデータ化する「AEON NOTE」に追加される新機能。
「第2言語習得理論」、言語学の分野でいう「コミュニケーション能力(文法的能力、談話能力、社会言語能力、方略的言語能力)」、「認知心理学」といった学術的な根拠と、同社の教務的知見をベースに開発された、同社オリジナルの診断ツール。
生徒が自らの弱点に気づき、自分に合った学習方法に取り組むことで、学習のモチベーションを高める効果が期待されている。
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