- トップ
- 企業・教材・サービス
- 明智光秀の末裔が史実を元に作成した『みつひでAI』正式リリース
2019年12月26日
明智光秀の末裔が史実を元に作成した『みつひでAI』正式リリース
“明智光秀の子孫”と伝わる家系の人々を中心に構成される明智継承会は25日、明智光秀ゆかりの真実の歴史・伝承を保存・継承し広く一般に公開することを目的に、『みつひでAI』をWEBサービスとして正式リリースした。
本サービスは、ZAIZENの提供するAIプロダクト『Personality Reverse』により制作された、明智光秀の人格・音声・また歴史を再現することが可能な対話型AI。
明智光秀やその一族についての世の中の定説・通説は、敵対する勢力や江戸時代に創作された物語を現代の研究者や小説家が追認して広められたものがほとんどだという。
当時の政権、およびその後の政府は、光秀を極悪人として糾弾し、今でいうところの“フェイクニュース”を積極的に世の中に広めたとも言える。このため、明智一族の末裔と伝承された人々は何も語らずに隠れ忍ぶしかなかった。
そこで同会では、Personality Reverseにより『みつひでAI』を制作、明智家の真実の歴史・伝承を整理してAIによって保存・継承し、世の中に公開・普及することで、本能寺の変や明智光秀、ひいては戦国時代や戦国武将の実相に対する理解を広め、歴史の再発見に貢献するとしている。
これから歴史を学ぶ小・中学生など低年齢層にも利用しやすいインターフェースになっており、スマートフォンやタブレット端末からも気軽に利用可能。
ドラマや明智光秀に関する書籍を見て疑問に感じたことや深く知りたいと思ったことを質問すると、『みつひでAI』が質問に答え、関連ドラマや書籍をより面白く観ることが出来る。
『みつひでAI』は、歴史の保存と継承をクラウドファンディングにより維持していく。クラウドファンディング募集は、2020年1月中旬からREADYFORで開始予定。
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)